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三陽ホームブログ


サイディング外壁からヨーロッパ漆喰にリフォーム
築26年経過したサイディング外壁の塗膜がダメになり、生涯塗り替えのいらないヨーロッパ漆喰にリフォームしました!足場かけたので、ついでにコロニアル屋根もカバー工法でガルバ屋根に! 窓リノベ補助金を使って、全窓と玄関ドアも新品に! 窓リノベ補助金で110万円貰えたので、総額400万円位でした。これで死ぬまで家にお金かけなくてすみます。 フッ素系の外壁塗料だと15年もてばいい方です。この漆喰は、割れに強く100年もつという商品で、汚れにくく、汚れても専用の洗浄剤でスッキリきれいになります。それも自分でDIYでできるので、費用も3万円ですみます。 ほとんどの方が、サイディングリフォームは塗装でしてると思いますが、漆喰も候補に入れてみたらいかがですか? 家が寒くて暖かくする断熱リフォームもこの外壁で可能です。一度外壁を剥がす必要がありますが、専用のEPSボードで外断熱にして、その上からこの外壁材で仕上げる工法です。 この断熱リフォームもとても有効ですので、気になる方は、お気軽にお聞きください! 外壁:エスタコウォール 屋根:スーパーガルテクト...
11月5日


漆喰でサイディング壁のリフォーム
築27年のサイディング外壁のリフォームをエスタコウォールというスペイン漆喰でリフォームしました。 この漆喰壁は、サイディングのように塗り替えが不要の外壁材なので、今後は、メンテナンスに高額な費用が入らなくなるのが最大の魅力です。 この家の場合、木製サッシが腐り始めていたので、国の補助金を利用して、全ての窓と玄関ドアを入れ替えました。100万円以上の補助金が受けられたので、窓代が全額出た感じです。 これが下塗りの状態!ファイバーメッシュを塗り込んで、ひび割れ防止をしています。 下塗りの前にサイディングの凸凹を平らにならした状態です。シーラー処理して食いつきを良くしてます。 腐ってしまった木製サッシです。外壁の塗装も白華して防水が効いていない状態です。 普通に外壁塗装するだけだと15年後にまた塗り替えが必要になってしまい、維持コストが永久にかかるのをこの手法で将来的にもかからないので、60歳のお客様なら一生何もしなくていいのかと思っています。
10月21日


24時間換気を掃除しないと大変なことに!
給気口からの汚れ 最近の家は、高気密・高断熱でとても快適。でも、その快適さを保つために欠かせないのが24時間換気システムです。ところが、この換気システムを掃除せずに放っておくと、大変なことになるかもしれません! 給気口の汚れが引き起こす問題...
2月2日


アイアン格子のお話し
最近はなんか物騒な世の中になってきましたね・・ その影響か某警備会社が防犯フィルムを買い占めちゃったらしいので、私たちが購入できるのは数か月先になる様です。そうなると目が行くのが面格子ですよね・・ なんと納期3ヶ月待ちだそうです!...
2024年12月25日


経済の悪化でローン破綻のケースが急増!ランニングコストとメンテナンスコストとイニシャルコストの重要性!
ランニングコストとメンテナンスコストを考えた住宅会社の選び方
2024年12月21日


効果的な断熱リフォームとは
2024年も終わろうとしていますが、今後寒さがますます厳しくなっていくと思います。 古い家をいかに効率的に断熱リフォームするには、以下の点を克服するといいでしょう。 1、窓を断熱する 2、隙間風を防ぐ 3、天井断熱を厚くする...
2024年12月16日
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