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費用対効果の高い家

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住宅の適切な価格を考えると、建てる時のコストと住み始めてからのコストがあります。

建てる時に安くて、建てた後お金がかかる家は適切ではないと考えます。

  1. 建築費

  2. 光熱費

  3. ​メンテナンス費用

建築費は当社の場合、32坪の2階建で2560万円からとなっていますが、高断熱・高気密・第1種換気と高耐久施工部材を使用することで、住宅ローンが終わるまで大きな出費がない家を提案しています。大きな出費とは、100万円以上かかる外壁塗装などを指します。

​【太陽光発電を考える】

また、毎月かかる光熱費をいかに低く抑えるかも重要な点です。オプションですが、太陽光発電は5kwhくらい乗せることで、かなり電気代を削減できますし、設備費用も100万円ほどで載せられるので、お勧めしております。

​【トイレを考える】

​また、住設の中でトイレを一体型にするか分離型にするかなどもご説明し、どちらがいいか考えていただいています。一体型は、ウォシュレットだけの交換ができないため、15年に一度便器ごと交換が必要になったりします。分離型の場合は、ウォシュレットのみの交換が可能なため低額で修理できます。

高機能一体型タンクレストイレ

分離型トイレ

​【レンジフードを考える】

同時給排から5万円のレンジフードに交換

レンジフードもぜひ考えるべきです。お掃除が楽なレンジフードも大変良いものがでています。ただ、15年くらい経過するとモーターから異音が出始め寿命を迎えます。

新しく交換が必要になった時、25万円と5万円の価格差があるとしたら、どうでしょう?

​15年に一度5万円の新品を付ける方が良いと思う人もいると思います。

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