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自社の塔時計が復活


何年も前から壊れていた塔時計。メーカーが倒産してネットを駆使して修理できる会社を探してたんですが、大手メーカーの方からは、全取替えで200万円かかると言われ、半ば諦めてたのですが、偶然倒産した会社の勤めてた技術者の方との出会いで、あっという間に直してくれました。交換部品を取り寄せて本格的な修理はこれからですけど、とりあえず応急処置をしてもらいました。今まで時間が狂っていて地域の皆様には本当にご迷惑をおかけしました。今後は、定期メンテナンスもしっかりやって時を刻んでいきます。


直してくれた会社

石川商事株式会社 石川社長


石川商事さんは東京都世田谷区から全国はもとより、世界中の設備時計を制作、修理している会社です。シチズン、セーコー、パナソニックなどに問い合わせしたら、すべての会社から修理はできないので、親時計と塔時計を交換するしかないと言われて困ってました。


石川社長が当社について5分くらいで「これなら動きそうだ」「ちょっとやってみますね」といって、応急処置をしてくれました。実際に時刻合わせにかかった時間は、2時間ほどかかりました。


交換した方がいい部品は、塔時計のLED、モーター、親時計のバッテリーとのことで後日見積を送ってくれるとの事。


当初予算よりだいぶ安く済みそうで、ほんとにありがたかったです。


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