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2023春より断熱材は、アップルゲートセルロースファイバーを採用!圧倒的なメリットとは?
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セルロース(アメリカの古新聞)にコーンスター(糊)で吹付施工だから、下がってこない
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調湿性能が高い
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断熱性能がグラスウールと同等といわれているが、45kg/立法もある
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防音性能が高い。50ミリでL-45を達成
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自然素材なので施工者の健康被害がない。
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すべてのセルロースを利用できるので、ゴミが一切出ない。
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経年変化しないので、断熱性能が長期間維持される
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1000度のガスバーナーで燃やしても、燃え広がらず自己消火する
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火災保険が安い!T構造を取得できる
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ホウ酸も入っているのでシロアリ被害がない
断熱材は、住宅にとって非常に重要な役割を持っています。家中温度差をなくし、結露させず、長期間性能が維持されなくてはなりません。また、火災時に有毒ガスを出したり、シロアリ被害にあうようなものは怖くて使えません。50年以上住宅に携わってきた経験から、消去法で考えてもメリットから考えてもこのアップルゲートセルロースファイバーよりもいい断熱材はないと思います。
セルロースファイバー断熱材は、20年前から知っていましたが、吹込み工法だと壁の中で沈殿し断熱欠損が起きるというので長年採用を見送ってきました。2023年に今まで採用していたグラスウール断熱材の入手が困難になり、断熱材の見直しをせまられ、再度セルロースについて調べたところ、吹付工法があることを知り、アップルゲートジャパンの社長のお話を直接聞かせていただきその良さを痛感しました。
また、同じレンガ積みの家を施工している住まいの発見館の社長も長年この断熱材を採用しているので、その性能の良さやコストなども詳しく教えてもらい、採用を決定しました。