北海道の断熱技術をそのまま埼玉に取り入れました。まずは、断熱性能をご確認ください。
このモデルハウスの断熱材は、基礎断熱にアキレスQ1ボード、4寸壁に120mmの16k高性能グラスウール、天井には155mm+100mm合計255mmの高性能グラスウールを入れました。
そして、窓はオール樹脂トリプルガラス+アルゴンガスLow-eの国内最高峰の断熱性能を持つK-windowを採用しています。
そしてとても大切な気密にはボード気密工法をと入れました。これによりC値0.8以下になると思いますが、目標0.5を目指して施工していきます。
換気は、第1種換気でマーベックス社製の澄家エコの熱交換式の換気扇で家中の空気を花粉やPM2.5を99.8%除去しています。
気密パッキンを基礎と土台の間に入れます。
二階天井上や外壁の柱に気密パッキンを貼るボード気密工法です。*12/11現在
随時更新していきます。
円藤内煉瓦モデルの所在地