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何度も来る余震に強い家



度重なる余震に強い家

熊本地震の恐ろしさを改めて感じさせられたのは、本震と変わらないほどの強さで襲う度重なる余震でした。震度6以上の揺れが7回も発生し、倒壊を免れた建物も倒壊が心配で10数万人の被災者が避難所で何日も苦しんでおられました。車でエコノミークラス症候群で亡くなった方もおられたようです。

今度の地震でもお分かりのように、新耐震基準で建てられた家でもいかに繰返しの揺れに弱いかがわかります。耐震等級3の最高レベルで建てられた家も繰り返し来る余震の激しさに致命的な欠損を負う可能性もあります。

ですので、耐震だけでなく制震を考慮すべきなのです。東日本大震災のあとから、当社では制震装置をとりつけています。この装置によって地震の揺れを最大50%削減してくれるので、建物に致命的な欠損を負いにくくしています。

SSダンパー「エヴォルツ」の大切さが証明されたといっても過言ではありません。ぜひ、新築を考えられている方は、制震装置「エヴォルツ」を取り付けるようにお願いしてみてください。費用は40万円程ですので、安いものではありませんが、万が一のことを考えると絶対に外せない装備だと思います。


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