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安くてよい家とは!

私の自宅ははっきり言って実験棟でしたので、お客様に絶対に勧めないような家です。


23年前かっこいいからと言ってアメリカ製の木製サッシを使いログハウス調にしたかったのですが、防火の観点からサイディングになり現場塗装の無塗装のものにしました。


高気密高断熱の実験棟ではあったのですが、今のさっちゃんパックの家と比べると半分以下の断熱性能になります。外壁の色を緑にしたのがいけなかったのか紫外線に弱く5年ほどで白く変色してきましたので塗り替えました。


外壁の塗装は大きさによりますが120万円ほどかかります。次の大きな修理は、テラスドアの腐食でした。これを樹脂製に交換しました。今も全ての窓と玄関は交換をしなければと思っています。シロアリにもやられました。幸いにも床材だけの被害でしたので大事には至りませんでした。


他にも細かなところがいっぱいありますが、そんな経験の中からメンテナンスにお金のかからない家で、地震に強く光熱費が安くて冬暖かいく夏涼しい家がよい家だと思っています。そんな中で少しでも安くするには、内装の建具や床材をメーカーのものにします。キッチンやお風呂なども一番売れている商品にします。


外壁はレンガ。窓は樹脂サッシの高断熱窓。玄関ドアも高断熱仕様のアルミ製。地震対策には制震ダンパーを装備します。換気扇も熱交換型の第1種換気の澄家エコです。


太陽光発電も自己消費分だけの4.4kw搭載します。雨漏りさせないための透湿防水シートの施工には最善の注意を図りながらブチルテープでサッシ廻りを防水します。基礎の下に敷くシートはシロアリを防ぐオプティEXシートにします。


20年、30年経ってもメンテナンスがいらない外壁と屋根。目に見えなくなってしまう壁の中の断熱材や高気密のためのボード気密工法など絶対に手を抜けない場所には、ちゃんとコストをかけてあげることが大切だと思います。


内装の仕上げくらいしか価格を下げるところは実はないんです。今のメーカーの内装材はとてもよくできていますので色合いが気に入ったものを使えばとてもよく仕上がると思います。


5月の連休明けにこのコンセプトのモデルハウスがオープン予定です。4間×4間のシンプルな総二階の構造ですが、ランドリールームの設置とワークスペースを設け玄関入ってすぐに洗面も付けました。コロナ対策も考慮しました。コンパクトで使いやすい32坪の家です。ぜひお楽しみに!

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